店内の植物たち
少し暖かくなってきてお日様がでてきたからでしょうか、お店で育てている植物たちが若葉や新芽が出始めて、元気を取り戻してきました。
年度が替わり忙しくなる3月、ようやく落ち着いてきました。 久々のブログの更新になります。
忙しくて放置気味だった植物たち、よく見ると古い葉が枯れ落ち、代わりに青々とした元気なかわいい葉っぱがあちらこちらに見受けられます。
季節の変化を感じ、たくましく成長する自然の力に毎度関心させられます。
これは「シマトネリコ」です。 一本立てにすると大きな木になります。
小さくてコロコロした丸い葉っぱが艶やかで、作り物と勘違いされるお客様もいらっしゃいます。
関東では、お庭にシンボルツリーとして植えられてるのをよく見かけました。 新潟では見かけませんので冬の寒さには弱いんでしょうね。
すごい生命力なので、枯れても、切っても、何度でも復活します。 育てやすいですよ!
若葉がでてきました。
こちらは、RAPPORTのシンボルツリー、「フランスゴムの木」です。
花言葉は「永久の幸せ」 ゴムの木の強い生命力に由来するそうです。 風水的にも気持ちを明るくしてくれるそうです。
名前で勘違いされそうですが、原産はオーストラリアだそうです。フランス人が発見したからこの名前らしいです。
お店のシンボルツリー、最近ちょっと弱っていて心配です。
日当たりなのか栄養不足なのか知識不足でわかりませんが、元気に復活することをただただ祈るばかりです。
新芽は出てきているのでほっとしています。
こちらは2代目シンボルツリーとして大事に育てている途中です。
お店にいらしたときは元気な姿を見てあげてください。
最後に関係のない話題です、僕、花粉症がひどいのですが、マスクにお店にあったペパーミントのアロマを一滴、爽やかな香りで鼻がスッキリおすすめです。